下諏訪町議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
その背景には、乳がんや子宮頚がんなど女性特有のがんの増加があるようです。子宮の入り口付近にできる子宮頸がんは、20代から30代の女性の発症するがんの多くを占め、国内では年間約1万1,000人がかかり、約2,900人が亡くなっています。 子宮頸がんの主な原因となるHPVの感染を防ぐHPVワクチン接種を個別に呼びかける積極的勧奨が、本年4月から約9年ぶりに再開されました。
その背景には、乳がんや子宮頚がんなど女性特有のがんの増加があるようです。子宮の入り口付近にできる子宮頸がんは、20代から30代の女性の発症するがんの多くを占め、国内では年間約1万1,000人がかかり、約2,900人が亡くなっています。 子宮頸がんの主な原因となるHPVの感染を防ぐHPVワクチン接種を個別に呼びかける積極的勧奨が、本年4月から約9年ぶりに再開されました。
目2予防費は6,444万9,000円で、法に基づく予防接種のほか、子宮頚がんの緊急接種、高齢者インフルエンザ接種などを実施いたしております。接種対象者、接種者など詳しくは主要な施策の成果22、23ページをごらんください。 目3母子保健費は、妊婦、乳幼児健診の実施など1,940万5,000円でございます。妊婦健診の受診者減などにより、前年比21.7%の減であります。
次に、がん検診でありますが、市では胃がん、肺がん、前立腺がん、大腸がん、子宮頚がん、乳がんの各種検診、またB型、C型肝炎ウイルス検査を契約医療機関で実施しております。これから申し上げます受診率でございますが、市が実施しましたがん検診の実績であり、人間ドックや企業健診等の実績は反映されておりません。
主なものでございますが、保健衛生総務費で浅麓環境施設組合運営費分担金2億4,008万2,000円、佐久市・軽井沢町清掃施設組合分担金1億5,959万6,000円、健康づくり推進費で木もれ陽の里における健康づくり事業経費3,182万2,000円、乳房検診委託938万円、子宮頚部検診委託1,399万円、子宮頚がんワクチン接種委託1,743万円、町民健診委託2,020万円、妊婦乳児一般健診委託1,458万
中学3年生女子を対象とした子宮頚がんワクチン接種委託624万円。町民健診委託2,360万円ほかでございます。 5の母子保健事業経費2,549万8,000円で、主なものは次の99ページの中ほどからになりますが、妊婦乳児一般検診委託1,640万円。1つ飛びまして妊婦乳児一般検診補助356万3,000円。不妊治療費補助360万円ほかでございます。
また、予防事業関係では、本年度途中から開始をいたしましたワクチン無償接種でございますが、新年度でも子宮頚がんワクチン、インフルエンザ菌b型ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種類につきまして対象年齢を拡大して実施してまいりたいと思います。
1月24日、子宮頚がんや子供の髄膜炎を防ぐ子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種に係る接種費用の全額助成を開始いたしました。 1月24日及び2月10日に「第四次障がい者等長期行動計画」の策定に係る障害福祉計画策定等懇話会を開催しました。本年度中の計画策定を目指しております。
最初に、請願第9号 子宮頚がん予防ワクチン接種の公費助成を求める請願書及び請願第10号 子宮頚がん予防ワクチン接種の公費助成をするよう国への意見書提出を求める請願書の以上2件について、一括して審査をいたしました。
なお、請願の趣旨に対し、本委員会におきまして、子宮頚がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)について審査を行い、全会一致、意見書(案)を提出することに決定いたしました。 以上、本委員会で審査いたしました議案の審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げ、委員長報告を終わります。
---------------------- 平成22年9月14日 (火曜日)--------------------------------------- 議事日程(第3号) 平成22年9月14日 午前10時開議 第1 請願第8号 長野県地方税滞納整理機構に加わらないことを求める請願書 第9号 子宮頚
│ │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │ 3 │菊池敏郎 │*子宮頚がんワクチン接種補助について│ │ │ │ │ 1.来年度より子宮頚がんワクチン接│村長 │ │ │ │ 種に国の補助が予定されている。
2 子どもたちの健全な成長のため、毎日米飯給食に切り替えることについて(8番堀 晃) 3 「ピラタス」の名称について( 〃 ) 4 蓼科小唄を観光振興、市民共通の郷土愛の絆にすることについて( 〃 ) 5 長峰中学校の建て替えに伴う校庭の芝生化について( 〃 ) 6 中村工業用地造成事業について(7番勅使川原はすみ) 7 子宮頚癌予防
│5 長峰中学校の建て替えに伴う│市長、教育長 ││ │ │ 校庭の芝生化について │ │├───┼───────┼───────────────┼─────────┤│ 94│7番 │6 中村工業用地造成事業につい│市長、部長 ││ │勅使川原はすみ│ て │ ││ │ │7 子宮頚癌予防
がん検診受診向上に向けての対策として、国においても、ことし5月、2009年度補正予算が自公連立政権の進める中で可決され、公明党主導のもと、子宮頚がん、乳がん検診の無料クーポン券配布と健診手帳交付を実現することができました。本市においてもいち早く取り組んでいただき、8月には無料クーポン券を発送、9月には受診が開始されております。
国際がん研究機関の発表では、日本における喫煙とがんの死亡について、たばこを吸う人の死亡率は吸わない人に比べ男性で2倍、女性で1.6倍とのことで、がんの種別で見ると、男性では喉頭がん、尿路がん、肺がんで5倍前後、女性では肺がんで4倍、子宮頚がん、口唇口腔咽頭がんで2倍となっています。
したがって、女性特有の乳がん、子宮頚がんは、検診受診率の向上が不可欠になってまいります。 乳がんにつきましては、40代、50代で患者がふえておりますが、現在全国の受診率は20.3%、年間で1万2,000人が亡くなっているとのことです。そして子宮頚がんは、驚くことに20代、30代で爆発的にふえておりますが、受診率は23.7%前後、毎年2,500人もの命が奪われているそうです。
それから子宮体がん、子宮頚がん検診。特に体がんは新規に加えてまいりたいと思います。あとは胃がん検診、肺がん検診、乳がん、40歳ヘルシー検診、胃検診、こういったものは従来と同様の考え方で進めてまいりたいと思っております。 機能訓練につきましては、従来行っておりました理学療法のほかに作業療法を加えまして、健康センターと北部公民館の2会場で実施をしてまいる予定であります。